2019年11月04日

【演奏会情報】吉永哲道ピアノリサイタル 〜J.S.バッハへの旅 vol.1(2019)〜

オールバッハ作品によるリサイタルのプログラムをあれこれと思案していた折、長年の友人であるバス歌手の渡部智也氏から、バスの為のカンタータ「われは満ちたれり」の存在を教えられました。

“われは満ちたれり”の言葉に始まる、現世から永遠の安らぎである死へと、満足と喜びの念で去りゆくシメオンの心情を歌い上げるアリア。
バスの温もりと深みある声色によって紡がれていくバロック音楽特有の熱を帯びた旋律は、瞬く間に私を虜にし、カンマーザールの公演で渡部氏に歌っていただく事を思いつきました。今回は冒頭のアリア一曲のみですが、ゆくゆくは全曲を演奏会で取り上げたいと思っています。近年益々成熟へと向かい、表現の幅と深みを増している渡部氏の独唱に、どうぞご期待下さい。

ソロに関しましては、インヴェンション全15曲の演奏が今回の最もエキサイティングな挑戦です。
クラヴィーアを正しく音楽的に演奏する為の練習曲、作曲技法の指南として創作されたこの曲集を、どれだけ芸術作品として響かせる事ができるのか。
心を尽くします。
どうぞお聴きいただければ幸いです。
吉永哲道


カンマーザールサロンコンサート
吉永哲道ピアノリサイタル
〜J.S.バッハへの旅 vol.1(2019)〜

〈日時〉
2019年11月22日(金) 14:00開演(13:30開場)
〈会場〉
カンマーザール in 立川
〈出演〉
吉永哲道(ピアノ)
ゲスト
井馬佐紀子(フルート)
渡部智也(バス)

〈曲目〉
J.S.バッハ:
最愛の兄の旅立ちに寄せるカプリッチョ 変ロ長調 BWV992
インヴェンション BWV772-786 全15曲
カンタータBWV82 「われは満ちたれり」より
*バス独唱/渡部智也、フルート/井馬佐紀子
フランス風序曲 ロ短調 BWV831

*曲目は都合により変更になる場合があります。


〈入場料〉
全自由席 2,000円
コーヒー、紅茶、プレゼントつき
〈主催〉
音楽企画「マイスキーヴェーチェル」
〈後援〉
認定NPO法人おんがくの共同作業場
〈チケットお問い合わせ〉
カンマーザール
TEL:042-522-3931


20191122l.jpg
posted by tetsumichi at 07:00| 演奏会情報

2019年10月01日

【講座情報】全音×カワイ コラボ企画 日本発、未来へ 心に響くピアノレパートリーを レクチャーコンサートVol.9

子どもの小さな手でも無理なく弾ける曲から、中上級の方々までご満足いただける楽曲をラインナップ。心洗われる旋律、懐かしいような、切ないような、温かいような気持ちになるピアノの音色…。日本人作曲家の作品には、今を生きる私たちの心に響くリズムやハーモニーが、たくさん盛り込まれています。モデルピアニストの演奏とともに、作曲家や各曲の作風といった興味深い解説をお届けいたします。発表会などの新しいレパートリー発掘にも是非ご活用ください。

〈日時〉
2019年10月23日(水)10:00〜12:00
〈会場〉
カワイ名古屋2F コンサートサロン「ブーレ」
〈出演〉
土橋礼佳(解説)
吉永哲道(ピアノ)

〈曲目〉
春畑セロリ:「ポポリラ・ポポトリンカの約束」より
1.ソーダ色の絵はがき 2.夢幻∞美術館
後藤丹:「風透る街に」より
3.出さなかった絵はがき 4.谷川の散歩道 5.三毛猫カフェにて
6.森の教会
尾高惇忠:「音の海から」より
7.お洒落なパリジェンヌ
青島広志:「もしかしてグリム」より
8.野ばらの子守歌 ーいばら姫ー
9.諸国遍歴のフーガ ー二人兄弟ー
10.途切れたセレナーデ ーラプンツェルー
香月修:「ツグミの森の物語」より
11.小鳥の水遊び 12.フォルラーヌ 13.森のバレリーナ
14.妖精のメヌエット
三善晃:「赤毛のアン」より
15.きこえるかしら 16.ひとりぼっちで 17.さめない夢
三善晃:「音の森」より
18.おやすみ 19.そよかぜのおどり 20.葉っぱの小舟
21.ファのパヴァーヌ
千原英喜:「星月夜」より
22.思い出のワルツェリーノ 23.瑠璃色のワルツェット
24.夕暮れ時は逢魔が時 25.街を気どって歩こう
26.チェンジング・ワールド


〈料金〉
2,500円(税込)
〈お問い合わせ〉
カワイ名古屋
http://shop.kawai.jp/nagoya/
TEL:052-962-3939
FAX:052-972-6427

20191023.jpg


posted by tetsumichi at 07:00| 演奏会情報

2019年09月17日

【演奏会情報】Double Bass Concert

楽器のコントラバスと声楽のバス、お二方の「バス」によるジョイントコンサート。
低音域独特の深みと温かみある響きが織りなす音楽を、どうぞお楽しみ下さい。
是非お運びいただければ嬉しく思います。
吉永哲道

〈日時〉
2019年11月14日(木) 19:00開演(18:30開場)
〈会場〉
仙川フィックスホール
〈出演〉
甲斐澤俊昭(コントラバス)
[元東京フィルハーモニー交響楽団]
渡部智也(バス)
[第2回ロシア声楽コンクール第1位]
原田愛(ピアノ)
吉永哲道(ピアノ)

〈曲目〉
ルチアーノ・ベリオ:
Psy for solo Doublebass
フランソワ・ラバト:
ヴェネツィアの叫び
フランソワ・ラバト:
Poucha Dass
フランソワ・ラバト:
コントラバス協奏曲第3番


ゲオルギー・スヴィリドフ:
「バーンズの詩による九つの歌曲」より、秋
ゲオルギー・スヴィリドフ:
モスクワの朝
ドミートリー・カバレフスキー:
ドン・キホーテのセレナーデ
ドミートリー・ショスタコーヴィチ:
喜びの歌

J.S.バッハ:
最愛の兄の旅立ちに寄せるカプリッチョ 変ロ長調 BWV992(吉永)

〈入場料〉
全自由席 3,000円
〈チケットお問い合わせ〉
竹内由起子
kontrabasskonzert@gmail.com

20191114a.jpg






posted by tetsumichi at 07:00| 演奏会情報

2019年09月13日

【演奏会情報】愛知ロシア音楽研究会創立10周年記念演奏会 演奏会形式
サルタン王の物語〜熊ん蜂が飛ぶところ〜

=====================
オペラ『サルタン王の物語』
みなさん、「シンデレラ」のお話はご存知ですね。3人姉妹と育ての親が一人。三女が王子(ここではサルタン王)と結婚する。三女(ミトリーサ)は長女と次女、そして育ての親(ここではババリーハ婆さん)から意地悪をされる(意地悪3人組)。ここまではそっくりのお話です。この先が違って、お話は続きます。

ミリトリーサは結婚するとすぐに元気な男の子を産みます。しかし、王様は戦争で留守。王様への伝令の手紙を、意地悪3人組がすり替えます。〈人間ではなく獣の男の子が産まれた〉と。それを見た王は怒り、〈妃と子供を樽に詰めて海に流してしまえ!〉と伝言。

樽に詰められた親子は波に運ばれるが、その間、子供は1時間ごとにぐんぐん成長し、ブヤーン島に着いた時には、立派な若者になっている。すると目の前に美しい白鳥が大きな海鳥に襲われるところ!若者グヴィドンはすかさず弓で射落す。その海鳥は悪い魔法使いで、隣の国の王女を白鳥に変えてしまっていた。白鳥はお礼を言ってその場を去る。グヴィドンはやがてこの島の立派な統治者となり、島は栄えるが、父サルタン王に会いたい気持ちがつのる。

そこに白鳥が現れ、グヴィドンを『熊ん蜂』に変身させる。有名な『熊ん蜂の飛行』のはじまり!
グヴィドン熊ん蜂は飛びに飛び、サルタン王の宮殿へ…

さて、この後は……会場にて♪

=====================

〈日時〉
2019年9月28日(土) 17:30開演(16:45開場)
〈会場〉
愛知県芸術劇場コンサートホール
〈脚本・台本〉
亀山郁夫
〈企画・構成〉
安原雅之 筧聰子 相羽良美
〈制作〉
筧聰子
〈演出〉
森山太
〈音楽アドヴァイザー〉
岸本力

〈出演〉
サルタン王・語り手……
森山太
ミリトリーサ王妃(三女)……
筧真美子
トカチーハ(次女)……
木村洋子
ポバリーハ(長女)……
川畑久子
ババリーハ……
筧聰子
グヴィドン王子……
永井秀司
白鳥王女……
金原聡子
名古屋少年少女合唱団
ヴァイオリン……
江頭摩耶
チェロ……
野村友紀
フルート……
筧孝也
ピアノ……
原田綾子
丸山晶子
山下勝
吉永哲道
渡辺理恵子

〈入場料〉
3,000円(全席自由)
小・中学生 無料(要整理券)
〈主催〉
愛知ロシア音楽研究会
〈共催〉
あいちトリエンナーレ実行委員会/名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター
〈後援〉
日本・ロシア音楽家協会/日ロ友好愛知の会
〈マネジメント・お問い合わせ〉
クラシック名古屋
Tel:052-678-5310
〈チケット取り扱い〉
アイ・チケット
Tel:0570-00-5310 clanago.com/i-ticket
芸文プレイガイド
Tel:052-972-0430
栄プレチケ 92
Tel:052-953-0777

20190928a.jpg


posted by tetsumichi at 07:00| 演奏会情報

2019年09月10日

【演奏会情報】吉永哲道ピアノリサイタル 〜J.S.バッハへの旅 vol.1(2019)〜

《19歳からの10年に亘るロシア留学を終え、東日本大震災支援コンサートで弾いたバッハの「G線上のアリア」がはじめての出会いでした。静寂の中に響くピアノからは鎮魂の涙がこぼれ落ちてくるようでした。》
── 合唱指揮/郡司博
(2018年10月12日、カンマーザール in 立川で行ったリサイタルのチラシより)

チケットの取り扱いを開始いたしました。
お運びいただければ幸甚です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
吉永哲道

吉永哲道ピアノリサイタル
〜J.S.バッハへの旅 vol.1(2019)〜

〈日時〉
2019年12月3日(火) 18:45開演(18:15開場)
〈会場〉
紀尾井町サロンホール
(東京メトロ有楽町線「麹町」駅1番出口から徒歩約4分、他)
〈出演〉
吉永哲道(ピアノ)

〈曲目〉
J.S.バッハ:
トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(T.ニコラーエヴァ編曲)
インヴェンション BWV772-786 全15曲
最愛の兄の旅立ちに寄せるカプリッチョ 変ロ長調 BWV992
フランス風序曲 ロ短調 BWV831

*曲目は都合により変更になる場合があります。

〈入場料〉
全自由席 3,000円
〈主催〉
音楽企画「マイスキーヴェーチェル」
〈後援〉
愛知ロシア音楽研究会、株式会社ヤマハミュージックジャパン、認定NPOおんがくの共同作業場
〈チケットお問い合わせ〉
音楽企画「マイスキーヴェーチェル」
メール:mv-pro@live.jp
認定NPOおんがくの共同作業場
http://www.gmaweb.net/npo/
メール:npo@gmaweb.net
TEL:042-522-3943

20191203a.jpg


20191203b.jpg


posted by tetsumichi at 07:00| 演奏会情報