私はこの文章の中で、何かに対する是非を問うつもりは全くありません。
連日ロシアとウクライナに関連するニュース等を見聞きしていますと、ただ悲しい感情が自分の中に込み上げてくる事を、私は否定できません。
故郷は、人の記憶の中にあります。
人が生きてきた事の、何よりの証である故郷が、多くの人々から失われてしまう
……そんな想像をせざるを得ないのです。
私には祈る事以外、何もできません。
ロシアに長く関わってきた音楽家として、今はただ、両国の平和を強く願っています。
𠮷永哲道
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