2020年02月27日

【終了報告】モスクワ公演 其の一〈リサイタル〉

先般、2月6日から13日までの約1週間モスクワに滞在し、演奏会を行って参りました。

◆リサイタル
2月8日/スクリャービン博物館
◆民族楽器奏者とのジョイントコンサート
2月9日/星の街
2月10日/グネーシン音楽アカデミー

そのコンサートの様子等を、3回に渡って掲載させていただきます。
どうぞ、ご笑覧いただければ嬉しく思います。


先ずは2月8日に、モスクワ市内の中心部は旧アルバート通り界隈にあるスクリャービン
博物館にて、バス歌手の渡部智也さんと各々プログラムを組み、行ったリサイタルです。
個人的な事ですが、今回のリサイタルは私にとって、2015年1月に恩師ヴェーラ・ゴルノス
ターエヴァ先生が亡くなって以来ずっと心の中にあった、“先生の為にモスクワで弾く”と
いう想いを叶える機会となりました。その事を、心から嬉しく、幸いに思っています。

当日の会場は、満員のお客様。
盛大な拍手と“ブラヴォー!”に混じり、“スパシーバ!(ありがとう!)”のかけ声を下さっ
たお客様がいらした事が、ことに印象的でした。


《日本から愛をこめて》
第1部
《ヴェーラ・ヴァシーリェヴナ・ゴルノスターエヴァへの音楽の贈り物》
吉永哲道(ピアノ)

S.ラフマニノフ:
前奏曲嬰ハ短調 op.3-2
P.チャイコフスキー:
「四季」op.37bより
3月 “ひばりの歌”
5月 “白夜”
6月 “舟歌”
9月 “狩り”
F.シューベルト:
楽興の時 D.780(全6曲)
F.リスト:
ハンガリー狂詩曲第10番 ホ長調 “前奏曲”

第2部
《新しい時代への息吹》
渡部智也(バス)
吉永哲道(ピアノ)

D.ショスタコーヴィチ:
E.ドルマトーフスキーの詩による5つのロマンス op.98
“出会いの日”
“告白の日”
“絶望の日”
“喜びの日”
“追憶の日”
大津三郎:
花のまわりで
成田為三:
浜辺の歌
G.スヴィリドフ:
バーンズの詩による歌曲集より
“ジョン・アンダーソン”
“兵士の帰還”

〜アンコール〜
D.カバレフスキー:
ドン・キホーテのセレナーデ
[渡部]
M.ムソルグスキー:
展覧会の絵より “キエフの大門”
[吉永]

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posted by tetsumichi at 10:00| その他